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自動車は、横断歩道の前ではちゃんと止まれ。

最近、ひき逃げ事故が多いですね。特に大阪で。

相次ぐ悪質死亡ひき逃げ、なぜ車に引き込まれてしまうのか
(YOMIURI ONLINE)

なぜひき逃げが増えたのか。私も不思議に思っていたのですが、つい先日、私も交通事故に遭いそうになって、なんとなくですが、その理由がわかりました。

その日、私が街を歩いていて、横断歩道を渡ろうとしたとき、すごいスピードで自動車がやってきました。運転手の顔を見ると、なんだか周囲をきょろきょろ見回していて、危険だなって思ったので、私はその自動車が横断歩道を通り過ぎてしまうのを待ってから、渡ろうと思ったのですが、その自動車は横断歩道の手前、1メートルくらいで急に減速し、ノロノロ運転で、横断歩道にゆっくりゆっくり、近づいてくるのですよ。

「なにこの車!!」っと思って、運転手の顔を再び見ると、やっぱり左右をきょろきょろ見回して、私のことなど知らぬ存ぜぬって感じで、のろのろ運転を続けているんですね。さっさと行き過ぎてくれれば、私も横断歩道を渡れるのに、私のことに気づいているのか気づいていないのかわからないその運転手が、のろのろと運転する自動車の、直前を歩く勇気など、私にはありません。

そういう状態で、1分くらいすぎたところで、私はしびれを切らして、勇気を出して渡ったのですが、相変わらずその自動車は、私に向かってのろのろと近づいてきていて、しかもその運転手さんは、周囲をきょろきょろと見回していて。

「この人、馬鹿じゃないの?」っと思いました。背広をきたこざっぱりとしたその運転手。ほんと馬鹿です。

自動車を運転する人は、横断歩道の手前では、のろのろ運転などせず、しっかりと停止して欲しい。もしのろのろ運転をするなら、横断歩道を渡ろうとしている人と、しっかりとアイコンタクトを交わして欲しい。そう思いました。

のろのろ動く自動車の約50センチ前を、私は冷や汗をかきながら渡り、無事に渡り終えたのですけれども、もしあのとき、運転手さんが、私のことに気づいておらず、急にアクセルなんかふかしたりしたらと思うと、今でもぞっとします。

では、なぜそんな運転をするのか。目前で歩行者が横断歩道を渡ろうとしているにも関わらず、周囲をきょろきょろと見回しながら、その横断歩道にのろのろ運転で侵入していく愚かしさ。それはたぶん、「ガソリンの節約」ですね。自動車をいったん停止してしまうと、再発進するのにガソリンを多く消費します。のろのろ運転で横断歩道をやりすごせれば、燃費が良いのですよね。運転手さんとしては、そういう運転で横断歩道をやり過ごせるならば、これはもう願ったりかなったり。

なのですけれど、歩行者はそんなのろのろと動く自動車の鼻先を、おびえながら渡らないといけないのですよ? あなたの自動車のガソリン代と、私の命と、あなたはどちらが大切なのか!! っと、私は憤りを覚えました。

「人の命よりも、自分の自動車のガソリン代の方が大事にきまってるじゃん」、そんな返事が聞こえてきそうですが......。そういう人には、自動車という凶器を運転して欲しくありません。「人の命よりも、自分が大事」。そんな考えを持つ人が、人を引きずって死亡させる、凶悪な事故を引き起こすのではないかと、私は思ったり。

今後、このような人格破綻者には、運転免許は発行しないようにして欲しいなあ、っと、私は思いました。

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